こんにちは、まみるです。
私は、2022年1月30日(日)の介護福祉士の試験を受けてきました。
私にとって試験はもちろんですが、寒さと試験中のトイレも試験と同じくらい心配事でした。
私は、トイレが近く長時間トイレに行けないとなれば、そっちが気になってしまい試験どころじゃありません。
なので、あらゆる手を尽くし万全な状態で臨みました。
まず、試験がどんな時間の流れなのかを見ていきたいと思います。
当日の時間の流れ

入室時間 | 8時30分~9時20分 ~13時20分 |
試験時間 (午前) | 10時00分~11時50分 |
試験時間 (午後) | 13時45分~15時35分 |
このような流れでした。
午前,午後共に、試験前に説明時間がある為
試験時間より長い時間になると思います。
午前,午後共に、試験開始1時間後~終了10分前の間は、途中退場が認められました。
途中退場可能時間
午前 | 11時00分~11時40分 |
午後 | 14時45分~15時25分 |
この40分間の間ならば途中退場可能でした。
『この時間以外は、認めません』という感じでした。
それまでに問題を解き退場できれば良いですが、私は1問1問慎重にやっていたので、終了時間10分前近くまで掛かってしまいました。
集中してやっていたので、微かに視界に入る感じしか分かりませんでしたが、途中退場したのも数える程度の方しかいなかったように感じます。
試験中の寒さ対策

時期も時期であり、1月下旬~2月上旬辺りで試験があるようなので、寒さは厳しいです。
- 上着
- マフラー
- ひざ掛け
- ヒートテックなどの防寒下着
- 必要に応じて、ホッカイロ
私が試験中にしていた寒さ対策
- 外から着ていた上着とマフラーをそのまま着て臨みました。
- ひざ掛け
- ヒートテック類の下着
ましてやこのコロナ時期の為、換気をしているのもあり余計に寒いです。
ホッカイロは、暑くなった時に調整しずらいというのをネットで見たので、付けていきませんでした。
これで試験中の寒さは、殆ど感じず試験に臨むことが出来ました。
上着も大事ですが、首元を暖めるマフラーが良かった気がします。
試験中のトイレ対策

私にとって、寒さも大敵ですがトイレの方が重要でした。
私が試験中にしたトイレ対策
- とにかく冷えは大敵だったので、身体は冷やさないようにしました。
- 水分は控えめに
- 足元は、ひざ掛け等で暖めました。
最終手段のトイレ対策
もしもの時のために!
これで、万全な状態で臨めます。
1日しかない大事な試験をどうせなら万全な状態で、迎えたいですよね。
試験だけでも不安なのに、試験以外の不安要素になるトイレなんかで、集中力を乱されたくない..
私は、万全な状態で行きました。
お陰で、試験だけに集中して臨むことが出来ました。
試験当日の持ち物

- 受験票
- HBの鉛筆,シャープペン(ボールペン不可)
- プラスチック消しゴム
- 腕時計(スマートウォッチなど,端末機能,通信機能,辞書機能があるもの不可)
- マスク(コロナ時期なので、必須です)
- 昼食,飲み物(各自用意し、ゴミは持ち帰る)
- 寒さ対策グッズ
皆さん、試験前や休み時間など勉強している人が殆どだったので、学習した教材など持ってきていました。
腕時計は、会場によっては本当に時計がないので、持参して時間配分しながら臨んだ方が良いです。
まとめ
今回は、【介護福祉士国家試験】試験中の寒さとトイレ対策で、本番を集中して臨む方法をお伝えしました。
1日しかない本番を万全な状態にし、試験以外の不安要素となるものを無くし、集中して臨みましょう。
集中するためには、寒さとトイレ対策は重要です。
体調の管理も忘れずに!
試験対策の参考になったら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。